(2023年8月30日更新)
【2023年8月更新】
●子どもを遊ばせる際の注意点を追記しています。
【お知らせ】「コトコトとやま」のFacebookページができました。
最新の更新情報や、おすすめのおでかけ先が知りたい方はフォローをお願いします(^^)! → https://www.facebook.com/KEIKOTOKOTO/
こんにちは。富山県で5歳男児子育て中のアラフォー主婦KEIです。
このブログは、子どもとの日々のお出かけ先に悩むママたちに向けて書いています。
ママの皆さま、射水市にウォータースライダーを無料で楽しめる公園があるのをご存知ですか?
射水市大門にある通称「凧公園」では、見上げる高さのウォータースライダーに加え、水を使った各種遊具を自由に使っていいんです!
きっと行ってみたら「こんな豪華な遊具、無料でいいの!?」って驚くと思いますよ!
「グリーンパークだいもん」の水遊び施設以外のことは、別記事にて詳細を書いていますので、そちらをご覧くださいね。
目次
「グリーンパークだいもん」で水遊び!口コミ体験談
「グリーンパークだいもん」の駐車場
「グリーンパークだいもん」の水遊び場は、公園の一番奥にあります。
以前は公園入って最寄りの場所に駐車したのですが、今回は公園の奥、水遊び場近くの駐車場に停めました。
ちょっと、MAPがよごれていて見にくいですが・・・(^^;)。
公道から「大門町町民体育館」と「相撲場」の間を通り抜けると駐車場があります。
この駐車場の駐車可能台数は、約20台ほど。
平日はさほど混みませんが、土日や夏休みになると満車に近くなります。
ちなみに「グリーンパークだいもん」の水遊びができる期間を調べたのですが、現状どこにも発表されていません。
射水市の公式サイトにもそういった記事はでておらず・・・。
おそらく夏休み期間ではないかと思いますが、正確な期間はわかりません。
もし公式発表されている場所をご存知な方がいらしたら、ブログの「お問い合わせ」から教えてくださいませ(>-<)!
【2023年更新】
公園に行くと、じゃぶじゃぶ池の利用期間がはり出されていて、その下に「射水市都市計画課」と書かれていました。
「今年はいつから利用できるの?」「もう利用期間が終わっているの?」と疑問に思ったら、「射水市都市計画課」に問い合わせてみて下さい。
「グリーンパークだいもん」の「遊びの池」で水遊びしてきたよ!
車を降りるとすぐに、「グリーンパークだいもん」の水遊び場が見えます。
左手から「遊びの池」、階段、そしてオレンジ色のウォータースライダーがあります。
朝の9時すぎくらいに行ったのですが、もう先に何組かの家族が遊んでいました。
まず左手の、「遊びの池」から行ってみました。
丸い池に、何やら装置がついています。
水位は、一般的な「じゃぶじゃぶ池」より高く、小さい子ならお尻の高さくらいまであります。
うちの身長90センチの息子にとっては、ちょうどお尻の下くらいに水面が来ていました。
156センチの私が入ると、水位はひざ下くらい。
倒れたら溺れる危険があるので、親はしっかり見守らないといけません。
そしてこの「遊びの池」の水温は、なかなか冷たいです!
確認したわけではないのですが、おそらく毎日水をぬいて早朝に水を入れなおしているのではないかと思われます。
その理由は・・・水の冷たさと水のキレイさ、そして…来た時点で、池にホースが置いてあったことからです(いつの間にかホースは片づけられていました)。
衛生管理が若干心配になる公園の水遊び場ですが、「グリーンパークだいもん」の水はキレイなので安心ですね。
さてさて、「グリーンパークだいもん」の「遊びの池」には、3つの遊び道具があります。
【2023年更新】水の遊具「シーソーアップ」はなくなっていました(T0T)。
こちらが「シーソーアップ」。
シーソーの先に、緑色のシートがついています。
シーソーを上げ下ろしすると、緑色のシートにたまった水が、水路に入っていく仕組みです。
・・・ちょっとずつしか、水が送れない(^^;)。
この水の行先は、かなり長い水路になっています。
朝早かったせいか、あまり流れていませんでした(^^;)。
みんなで遊んだら、この水路もキレイになりそうですね。
次に、「ウォーターステップ」。
黒い丸の部分が、押しボタンのようになっていて、上に乗ると噴水が噴き出す仕組みです。
これまたなかなか難しくて、体重と勢いの両方がないと水が少ししか出てきません。
小学校中学年くらいの子が、上手に噴水を作っていましたよ。
こちらが、「アルキメデスのポンプ」。
左手の丸いハンドルを回すと装置が回り、水が右手のタワーに送り込まれる仕組みです。
これまたくみ上げられる水の量が少ないので、かなり回さないといけません。
延々ハンドルを回し続ける息子・・・。
熱中症になるから、水に入って・・・!
「遊びの池」には、浮き輪をもってきて泳いでいる子も多かったですよ。
「グリーンパークだいもん」の「ウォータースライダー」で遊んだよ!
次に「グリーンパークだいもん」の「ウォータースライダー」で遊んでみました!
「遊びの池」からウォータースライダーを見ると、こんな感じです。
水の流れる階段上にあるウォータースライダー、かっこいいですね!
2本の長いウォータースライダーの下に、浅めの池があり、滑ってきた子供を受け止めてくれます。
こちらが、ウォータースライダーの注意書きです。
いっぱい書いてある(汗)。
特に重要なのは「小学生が対象であって、3歳未満は利用不可」という所です。
また、「未就学児と小学校低学年は親の付き添いが必要」とのこと。
息子はぎりぎりセーフで利用できましたが、3歳未満の子は利用できないそうです(T-T)。
小さい子も親の付き添い要なので、うちは私が滑り台上から見守り、夫が滑り台横・下を見守ることにしました。
こちらがウォータースライダーの階段。
階段を上へ上へ進むと、ウォータースライダーの滑り口につきます。
スライダーの途中には水が出てくる場所があり、滑り台の床は常に水が流れている状態です。
夫の待つ池へ、息子出発!
途中までは調子よく滑っていたのですが、滑り台7割部分で止まってしまいました(>-<)。
仕方なく、夫が滑り台を少し登って息子を回収。
どうもこのウォータースライダーを最後まで滑るには、ある程度体重が必要なようです。
小学生の子たちは、スピードをつけて上手に滑っていました。
やはりがっつり楽しむには、もうちょっと大きくならないとダメみたいです(^^;)。
ちなみにウォータースライダー下の池は「遊びの池」よりは水位が低く、25センチくらい。
水温は「遊びの池」と同じくらいひんやりしていました。
池の周りの柱からは、水しぶきが出ていました。
油断していると、服が濡れてしまうのでご注意下さいね!
ところでこの迫力満点のウォータースライダー、
実は裏側は「グリーンパークだいもん」のシンボル、大凧遊具なのです!
水遊びに飽きた子は、そのままこちらのアスレチックで遊んでいました。
水遊びだけでなく、ローラー滑り台や展望台、アスレチックも同時に楽しめるなんて嬉しいですね!
「グリーンパークだいもん」の便利設備
ウォータースライダーの近くには、親が見守るためのベンチが用意されています。
わが家は、こちらに着替え・タオルなどの荷物を置いて遊びにいきました。
また遊び終わったら、こちらで着替えもさせてもらいましたよ。
その近くには水場もあるので、手足を洗ったり水分補給をすることもできます。
ウォータースライダーからは少し離れますが、公園入口付近には多目的トイレもあります。
オムツ替えベッドにベビーキープ、子供用便器もあるので安心ですね。
「グリーンパーク大門」で水遊びするときのオススメ持ち物
「グリーンパークだいもん」で水遊びするときのオススメの持ち物を紹介します。
(1)水着
「グリーンパークだいもん」で水遊びする子の、90パーセント位は水着着用でした。
潜る子は、スイミングキャップに水中眼鏡なんていう本気な装備でしたよ。
・・・とはいってもわが家は、普通の服で水に入れて帰りに着替えさせましたが。
(2)帽子
頭から水をかぶるようなことがあまりないので、日が直接頭に当たります。
できれば帽子をかぶせて、遊ばせましょう。
(3)ラップタオル
「グリーンパークだいもん」の水場付近には、着替えられる場所がありません。
着替えるときは、ラップタオルを持って行って、その中で着替えさせましょう。
(4)水の中で使うおもちゃ
「グリーンパークだいもん」の池では、「浮き輪」や「水鉄砲」など水の中で使うおもちゃを持ってきている子が多かったです。
おもちゃ持参なら、さらに水遊びがさらに楽しくなりますね。
(5)水分・食料
子供は水遊びに夢中になると、水分補給を忘れてしまいます。
親が注意して、こまめに飲ませましょうね。
(6)大人はひざ上の服
「グリーンパークだいもん」の「遊びの池」はやや深いので、子供を近くで見守るために水に入る必要が出てきます。
ザブザブ水に入っていけるように、ひざ上の服で行きましょう。
ちなみに、がっつり休日を楽しむご家族がテント持参で来ている姿もありました。
うちも、ワンタッチテントがほしいなあ・・・(憧)。
【2023年追記】「グリーンパーク大門」のウォータースライダーで遊ぶ時の注意点
2023年の夏、小学生になった息子と一緒に遊びにいたのですが、いくつか気になった点があったのでこれから遊びに行く親子のために注意点としてまとめておきます。
◆親が子どもを放置し、日陰でスマホをいじっている姿が多かった。
「うちの子は大きいから大丈夫」と安心しているのもしれませんが、小さい子は衝突の被害者に、大きい子は加害者になりえます。
子どもが危険な遊び方をしていないか、時折でもいいので見守り、その都度注意してほしいです(小学生が滑り台の逆走や、追いかけっこをしていました)。
◆3歳以下の子が一人でスライダーを利用する姿が見られた。
グリーンパークだいもんのスライダーは、大きい子でもスライダー内でバランスを崩してしまうことがあります。
体重が軽い子どもは危険なので、せめて出口付近でサポートしてあげてほしいです。
◆スライダー出口で泳ぐ練習をする子がいて、スライダーから出てくる子と衝突していた。
スライダーの出口で泳いでいる子がいて、衝突事故が多発していました(T0T)。
滑ってくる子は勢いがついて、自分ではどうにもできません。
私が見ていたときは、大きい子同士が衝突していましたが、下にいたのが小さい子だったらと思うと恐ろしいです(>-<)。
◆貼り紙に「監視員さんの指示に従ってね」風なことが書いてありますが、それっぽい人はいませんでした(8月半ばの日曜)。
公務員さんだから?監視員さんらしき人は不在でした。
無料ですし、あまり文句をいうのもどうかとは思ったのですが、場合によっては子どもを危険にさらしてしまうことが考えられます。
もし危険な行動をする子がいたり、混んできて衝突の危険が増えてきたと思ったら、ささっと撤退されることをおすすめします。
「グリーンパークだいもん」で水遊び!まとめ
「グリーンパークだいもん」にある水遊び施設を、詳しく見ていきました。
水位があって、子供なら浮き輪で泳ぐこともできる「遊びの池」や迫力満点のウォータースライダー。
これらすべてを無料で楽しめるなんて、本当に嬉しいですね。
うちの息子も池の遊び装置を回して遊んだり、アスレチックを楽しんだりと、広い公園を存分に楽しんでいました(^^)。
暑くて、外遊びに連れて行くのが面倒になりがちな毎日。
たまには親も冷え冷えの水に足をひたして、ひんやり遊びましょう。
日焼け対策は忘れずに・・・!
子どもとのお出かけを楽しんだら、おうち時間も充実させませんか?
>>わが家がお世話になっている「こどもちゃれんじ」体験談はこちら!
ワンオペ難易度 | ★★☆ |
授乳室 | 無し |
オムツ替ベッド | 有り |
オススメ年齢 | 3歳~小学生 |
(注:ワンオペ難易度とは…ママやパパが、一人で子供を連れていくときの難しさを表しています【主観です!】。主に広すぎて移動が大変な時に、難易度が上がります。
★☆☆→一人でOK
★★☆→ちょっと辛いけどなんとかなります
★★★→厳しいので家族で行きましょう
「グリーンパークだいもん」施設詳細
施設名 | グリーンパークだいもん |
所在地 | 射水市二口3142 |
駐車場 | 30台以上 |
電話番号 | 0766-51-6680 |
開園時間 | 終日開園 |
公式HP | https://www.imizu-kanko.jp/sightseeing/385/ |
地図 |