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赤ちゃんを連れてると、どうしてもお出かけするのが不安で、引きこもっちゃう…(ToT)。
そんなことありませんか?
私は子供が生まれてしばらくは、子供と2人で出かけることがありませんでした。
出先で何かあったら困るので(ToT)。
でも引きこもってばかりだと、精神が疲れちゃうんですよね。
子連れで安心して出かけられる場所はないかな?と探していて、見つけたのが「子育て支援センター」!
子供を遊ばせつつ、子育て相談もできる、ママにありがたい施設なんです。
富山市布瀬にある【光陽もなみ子育て支援センター】は、小さい子とママがほっこり安心して過ごすことができる遊び場です(*´꒳`*)。
二人きりの子育てにすこし疲れたな〜、と思われたら訪れてみてくださいね(^_^)。
目次
「光陽もなみ保育園子育て支援センター」口コミ体験談
「光陽もなみ子育て支援センター」の外観
「光陽もなみ保育園子育て支援センター」は、富山市布瀬町にあります。
「光陽もなみ保育園」前の道を通ると、かわいらしい黄色の建物が見えます。
公式HPによると、この色は太陽の恵みの色なのだとか。
保育園の前を通ったときに若干びっくりした点は・・・「子育て支援センター」の文字がみつからなかったこと(*_*)。
この建物でいいのか不安になり、電話してみると職員さんが出られて、この場所で大丈夫!とのことでした。
園内に入ってよくよく見たら、掲示板に子育て支援センターのイベントカレンダーが貼ってありました。
もう少し、外からわかりやすくしてくれるとありがたいなあ・・・(^^;)。
保育園に道を挟んで対面にある駐車場に車を停め、横断歩道を渡って園内へ入ります。
入ると先程電話にでられた職員さんが待っておられ、靴箱と子育て支援センターの部屋の場所を教えてくれました。
「光陽もなみ保育園子育て支援センター」の園内の様子
☆「子育て支援センター」は撮影不可なため、文章のみで紹介しますね。
「光陽もなみ子育て支援センター」は、「光陽もなみ保育園」の2階にあります。
外からの光が取り入れられた明るい園内は、新しくて木のぬくもりのある建物。
階段で2階まで登る途中、園児達の楽しげな様子も見られました(^O^)。
保育園内の小さな2部屋が、「子育て支援センター」として使われています。
入室すると、はじめは登録が必要とのことで用紙に住所氏名連絡先を記入。
またこの時、体温計で体温を測ります。
保育園の施設ということで、37.5度以上は入室禁止とのことでした。
布テープにマジックで名札を作って貼り付け、洗面所で手を洗ったら入室です(^O^)。
板の間を挟んで左側は、やや広い部屋。
子供が楽しめるオモチャが置いてあり、テント型のボールプールや、おままごとセット、知育オモチャなどが置いてあります。
こちらの部屋には赤ちゃんを寝かせておくベッドや、オムツ替えベッドも用意されています。
子供が舐めてしまったおもちゃを回収する場所があり、洗浄後滅菌する機械も置いてありました。
右側の部屋は授乳室兼、遊び部屋。
右側の部屋の方が小さく、授乳用のピンクのソファが置いてあり、オモチャもいくつか置いてありました。
この日はベビーマッサージのイベントがあったため、小さいほうの部屋は使用できませんでした。
部屋の雰囲気は明るくてよかったのですが、いかんせんうちの2歳元気っ子には若干狭い様子。
赤ちゃんがたくさん来ていたので、息子とぶつからないかヒヤヒヤしたときもありました(^^;)。
「子育て支援センター」の多くに言えますが、センター利用の適齢期は、ねんねから~ヨチヨチ歩きのころがいいように思います。
「光陽もなみ保育園子育て支援センター」には、もう少し子供が小さい時に来たかったです(T-T)。
とはいっても、しっかり室内遊びを楽しませていただきましたよ(^O^)!
うちの子はBRIOという、木でできた線路セットの組み立てに夢中に。
携帯電話のオモチャや、お友達の遊んでいたおままごとに参加しに行ったりしていました。。
保育士さんはイベントの日とあって、準備で忙しそうにされていました(^O^:)。
育児相談にのってもらいたい場合は、あらかじめ予約したり、イベントの日を避けるのが良さそうですね。
「光陽もなみ保育園子育て支援センター」の特徴
「光陽もなみ保育園子育て支援センター」の特徴を書いて行きたいと思います。
(1)検温や手洗い、オモチャの消毒など、衛生管理がしっかり行われている
保育園の施設ということで、検温をしっかり行っておられました。
手洗いもするようにすすめてくださいます。
専用のオモチャ殺菌マシンが大きくて迫力がありました(^^)。
(2)授乳室が広い
授乳室に、座り心地の良い良さそうな長いソファが置かれていました。
部屋も広く、兄弟姉妹で来た場合、下の子を授乳しながら上の子を同じ部屋で遊ばせられます。
(3)ねんねやヨチヨチ歩きの子がのんびり過ごせそう
大きな子とぶつかったりする心配が少ないので、ねんねやハイハイの子を安心して遊ばせられます。
小さい子向けのオモチャも充実していて、ボールプールが大人気でした。
(4)「光陽もなみ保育園」の園児の様子が見られる
「光陽もなみ保育園」の子供達が元気に遊ぶ姿を見ることができます。
こちらに入園を考えておられる方は、ぜひ行って様子を見られたらいいと思います(^O^)。
(5)楽しいイベント多数開催
平日10:30から手遊びや紙芝居、絵本の読み聞かせなどが行われています。
また保育園の看護師さんによる育児相談会や身体測定、お茶ができる「おひさまカフェ」、カイロプラクティックやベビーマッサージのイベントもあります(予約のものもあるので要確認)。
イベントにあわせて行くのも楽しそうですね。
「光陽もなみ保育園子育て支援センター」まとめ
「光陽もなみ保育園子育て支援センター」は、明るく温かみのある雰囲気の中、ねんね~よちよち歩きの子供たちがのんびりと過ごすことができる施設です。
毎日の手遊び会や、季節のイベントなども楽しそう!
私が行ったのは秋のはじめくらいの時期だったのですが、遠足なども企画されて、園外での活動も積極的に行われているようでした。
親子のほっこり時間を楽しみたい方にオススメの施設です(*^^*)。
★富山県内にある他の子育て支援センターが気になったら、以下記事を読んでみてくださいね!
ワンオペ難易度 | ★☆☆ |
授乳室 | 有り |
オムツ替ベッド | 有り |
オススメ年齢 | ねんね~よちよち歩き |
(注:ワンオペ難易度とは…ママやパパが、一人で子供を連れていくときの難しさを表しています【主観です!】。主に広すぎて移動が大変な時に、難易度が上がります。
★☆☆→一人でOK
★★☆→ちょっと辛いけどなんとかなります
★★★→厳しいので家族で行きましょう
「光陽もなみ保育園子育て支援センター」施設詳細
施設名 | 光陽もなみ保育園子育て支援センター |
所在地 | 富山市布瀬町南2-3-6 |
駐車場 | 20台以上 |
駐車料金 | 無料 |
電話番号 | 076-421-4964 |
開園時間 | AM9:00~PM4:00 |
休園日 | 土・日曜、祝日、お盆休み、年末年始 |
料金 | 無料 |
公式HP | http://toyamajonankai.mutsumi-gr.jp/k-monami/support/ |
地図 |