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【2019年4月更新】
2019年3月に閉店した【豆古書店】ですが、新規オーナーにより再オープンしました。
詳しくは以下サイトをご覧ください(^^)。
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【「豆古書店」は閉店しました(T-T)】
富山のママとチビッ子たちの癒しカフェ「豆古書店」は、2019年3月末に閉店しました。
息子が小さいころからお世話になってきたお店がなくなるのは・・・正直悲しいです(T0T)。
オーナーさんはこれから、イベント出店する古絵本屋さんとして活躍されるそうですよ!
お見かけしたら、全力で応援しましょう(絵本買いましょう)!!
以下、こんなお店があったんだよという記録として、記事は残しておこうと思います(^^)。
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何か子供と一緒に楽しめるイベント、ないかな~?
と、日々スマホ検索を怠らない私でございます(スマホ育児)。
子供が小さいと、工作イベントに行っても子供が楽しめるかどうか、ちょっと不安じゃありませんか?
工作イベントに参加したものの、内容が難しすぎて、結局親が作ることに…なんてことも過去に何回かありました(^-^:)。
その辺、カフェ「豆古書店」で不定期開催される「豆古書店de風船人形づくり」は安心ですよ!
風船を膨らませたり、小麦粉を入れたりの工程がすでに楽しい!
見ているだけでも楽しいので、小さい子から大人まで、興味津々で工作できます(^-^)!
ちなみに、「豆古書店」の駐車場情報や雰囲気などは、以下リンク先を読んでみてくださいね(^-^)。
「富山子供連れ歓迎、遊び場のあるカフェ、口コミ体験談【豆古書店】」https://kotokototoyama.info/okunai/mamekosyoten/
目次
「豆古書店de風船人形づくり」口コミ体験談
「風船人形」ってどんなの?
私がなぜこのイベントに参加したかというと、「豆古書店」に子供とオヤツにうかがったとき、「風船人形」に出会ってしまったからです。
風船人形は、ゴム風船の中に小麦粉が入ったシンプルな人形(ドラクエのスライムみたい)。
お店にいた人形の表情も、まるで子供が描いた落書きのようなかわいさ(褒めてます)。
見た目もキュートなのですが、風船人形の魅力は、なんといったもさわり心地!
柔らかく、ふわふわのプニプニで、触っているだけで癒される~(^-^)!
中に入れる小麦粉の量によって、固さが変わります。
これを子供と作らせてもらえて、なおかつ家でも楽しめるなんて!
オヤツを食べ終わった後、店主さんに次回の開催日を聞いて、Facebook経由で申し込みました(^-^)。
申し込み方法は、「豆古書店」のFacebookのイベントページからできます。
コメントや電話でも受け付けているそうですよ(^-^)!
●豆古書店Facebook
https://www.facebook.com/mamekosho/
風船人形を子供と一緒に作ったよ
この日はちょうど、私も母の予定も空いていてので、おばあちゃん・私・息子の三世代参加となりました(^-^)。
お店に着いてみると、机に汚れ防止のチラシがひいてありました(^-^)。
そして、何やらペットボトルにチラシがささった謎の道具が。
まずはじめに、会費の支払いをしました。
1体だと500円なのですが、私も作りたかったので2体分で800円支払いました。
1体500円で、追加1体につき300円で作らせてもらえるそうです。
子供だけ作ればいいよ~という方は、一人分の会費500円でOK。
ざっくりと行程はこんな感じでした。
(1)小麦粉をペットボトルに入れる(粉をすくっていれるのが楽しい)
(2)風船を膨らませる(親の仕事)
(3)風船の口を、粉の入ったペットボトルにかぶせ、ひっくり返したら粉が風船の中に!
(砂時計のように粉が移動するのが楽しい)
こちら、小麦粉を入れ終わった風船。
(4)口を結んで、流しでキレイに洗う(息子に洗ってもらった)
(5)顔パーツを貼り付けたら完成(^-^)!
作業行程全部が、見た目にも楽しくて、子供たちは真剣そのものでした(^-^)。
途中、小麦粉が飛び出して服が白くなってしまうことがあるので、気になる方は汚れてもいい服を着ていってくださいね。
風船人形の形を作るのも熱中するのですが、私が一番楽しかったのは、顔パーツを貼り付けるところでした(^-^)。
大量の顔パーツがあり、その中から好きなものを選ぶことができます。
母と息子と一緒にあれでもないこれでもないと悩みながらパーツを選び、慎重かつ大胆に貼り付けました。
パーツがかわいいので、どれをどう貼り付けても、個性的で面白い顔に仕上がります(^-^)。
顔パーツの素材である、フェルトに両面テープがくっついたものは、100均にあるそうです。
その気になれば、自宅でも作れそうです。
その気になれば…ですが。
風船人形と末永く暮らすために
「豆古書店」のオーナーさんからお聞きした、風船人形取り扱いのコツを書いておきたいと思います。
(1)風船人形は急激な温度変化に弱い
風船人形は、ゴム風船を素材にしているため、急激な温度変化に弱いそうです。
寒い時期のストーブなど、気をつけたいですね。
(2)風船人形には寿命がある
風船人形のゴムの素材が薄くなって来たら、寿命だそうです。
中の小麦粉を、新しい体に入れ替えてあげましょう。
…というか、突然風船が割れて小麦粉が溢れたらと思うと、ちょっとドキドキします。
温度管理に気をつけて、末永く風船人形との暮らしを楽しみたいものです(^-^)。
あと、時々触ってゴムの厚さを確認しないとΣ(゜д゜lll)。
豆古書店「風船人形作り」まとめ
子供と一緒に何かを作る体験は、親としても嬉しいもの(^-^)。
今回は実母とも一緒に行きましたが、実母も孫のがんばる姿を見て、喜んでいました。
パパや、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に行くのも、楽しい時間のプレゼントになりますよ(^-^)。
また、イベント「豆古書店de風船人形づくり」の一番の魅力は、オシャレなカフェの空間で、周りを気にせず子供とワイワイ工作を楽しめることだと思います。
ぜひ、お子さんと作った風船人形を、お家に連れて帰ってください。
一緒に工作した思い出と、プニプニした手触りに、癒されること間違いなしですよ(^-^)!
イベント「豆古書店de風船人形づくり」の詳細
●場所 豆古書店(富山市大泉町1-7-14)
●日時 不定期(所要時間1時間半程度)
●定員 10名
●費用 500円(追加1体につき300円)
●小麦粉で白くなることがあります。汚れてもいい服で参加しましょう。
●問い合わせ&申し込み
豆古書店電話076(413)2264
インスタ・フェイスブックからも申し込みOK
「豆古書店」施設詳細
施設名 | 豆古書店 |
所在地 | 富山市大泉町1丁目7―14 |
駐車場 | 4台 |
駐車料金 | 無料 |
電話番号 | 076-413-2264 |
開店時間 | AM10:00~PM5:00 |
定休日 | 月曜日 |
料金 | イベント参加費 |
公式HP | https://www.facebook.com/mamekosho/ |
地図 |