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【2019年4月更新】
2019年3月に閉店した【豆古書店】ですが、新規オーナーにより再オープンしました。
詳しくは以下サイトをご覧ください(^^)。
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【「豆古書店」は閉店しました(T-T)】
富山のママとチビッ子たちの癒しカフェ「豆古書店」は、2019年3月末に閉店しました。
息子が小さいころからお世話になってきたお店がなくなるのは・・・正直悲しいです(T0T)。
オーナーさんはこれから、イベント出店する古絵本屋さんとして活躍されるそうですよ!
お見かけしたら、全力で応援しましょう(絵本買いましょう)!!
以下、こんなお店があったんだよという記録として、記事は残しておこうと思います(^^)。
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小さい子を連れで行く外食って大変・・・(>-<)!
ママの皆さんなら、もはや経験済みではないでしょうか?
特に男の子!
まず、お料理が出て来るまで座ってない。
奇跡的に座ってくれたとしても、テーブルにのっている塩コショウや、爪楊枝入れを投げようとする。
店内を走り回る。
止めると床にバターンと倒れて泣き叫ぶ。
癒しのランチタイムのはずが、クタクタんなるわーΣ(゚д゚lll)!
そんなママ達の助け舟となるのが、カフェ「豆古書店」でのランチです!
一見、普通のオシャレカフェですが、入ってみると、子供を待たせておける仕組みがいっぱい!
子供と一緒に遊びながら親子ランチを楽しみましょう(^-^)!
ちなみに、「豆古書店」の駐車場情報や雰囲気などは、以下リンク先を読んでみてください(^-^)。
「富山子供連れ歓迎、遊び場のあるカフェ、口コミ体験談【豆古書店】」https://kotokototoyama.info/okunai/mamekosyoten/
目次
子連れで豆古書店の「マメコショランチ」体験談
ランチが出てくるまでの時間、キッズスペースで遊ぼう!
私は子連れで外食するとき、なるべく早い時間に行ってお店が混む前に退店するようにしています。
なぜって、息子が大人しく待てないので(>_<)。
息子が店内で暴れまわった、他のお客さんに迷惑をかけてしまいます。
そんなわけで、この日も11:30くらいに入店しました。
早く行ったおかげで、他のお客さんは1組。
机を見ると、中央のテーブルには「予約席」の札がありました。
空いている席を選ぶと、店主さんがすぐに子供椅子を持ってきてくださいました(^^)。
こちらがメニュー、おもて。
メニュー、うら。
早速、ランチプレート「マメコショランチ」と、子供用ごはん(白米)、デザートにホットケーキを注文しました。
食事が出来上がるまでの時間を、店内にあるキッズスペースで遊びます(^-^)!
今日はお友達と、キッズスペース横の大きな黒板に落書き。
お友達は、オラフのぬいぐるみがお気に入りでした。
キッズスペースで遊ぶ他に、お店に展示してある絵本を読みながら、ランチを待つこともできます。
カフェ「豆古書店」はその名の通り、古本屋さんでもあります。
気に入った絵本を購入することも、中古絵本の買取をお願いすることもできます。
お店の中に並べてあるいろんな絵本を、眺めるだけでも楽しくなっちゃいますよ!
「マメコショランチ」到着!
さてさて、キッズスペースで遊んでいるうちに、ランチが運ばれてきました。
待ち時間は…測っていませんでしたが(^-^:)短い方だと思います。
ただ、店主さんお一人で調理されているので、混んでくると時間がかかるそうです。
この日のランチは、お豆のカレーと揚げ出し豆腐、もやしとキノコのナムル。
これにミニドリンク(コーヒー、紅茶、ウーロン茶、ジュースから選択)がついています。
右側が子供用ごはん(ふりかけ付)。
青いお皿に盛られたカレーからは、スパイシーな香りが漂い、見るからに美味しそう(^○^)。
お豆が本当にゴロゴロ入っていて、食べ応えも十分!
カレーは子供とシェア出来るように、辛くありません。
だからといって物足りない感じはなく、スパイシーな香りとまろやかな味わいに、ほっこり癒されます(^^)。
運ばれてきた瞬間、美味しそうなカレーの香りがして…息子が早くよこせと大騒ぎ(^-^;)。
ルーは大目にかかっているので、息子の「こどもごはん」に私のカレーをのっけてあげました。
このカレー、息子がかなり気に入った様子。
取り分けた分のご飯を一瞬でペロリとたいらげてしまいました(しぶしぶ私のカレーをさらに取り分け)。
「マメコショランチ」は、女性のお昼にちょうどいい感じの量です。
がっつり食べたい男性などには、少々物足りないかもしれません。
また、ランチについて店主さんは、お母さんが子供に食べさせやすいように、片手で食べられるものを出すように心がけているそうです。
そういう心づかい、嬉しいですね(^^)。
こちら別の日、野菜たっぷりのトマトソースご飯に、卵焼き、豆腐の胡麻和え。
こちらも、優しいお味でした(^-^)。
デザートに頼んだホットケーキ。
小さいホットケーキがタワーになっていて、見た目もかわいいです(^-^)。
息子、こちらのホットケーキが大好きで…すごい勢いでパクパク食べます。
母には一個も分けてくれません(>_<)。
食後、のんびりタイム
美味しいランチが終わり、食後、絵本を読み聞かせながらのんびりタイム(至福)。
すると店主さんが、色鉛筆とチョウチョ形の画用紙を持ってきてくださいました。
息子、早速チョウチョを塗り塗り。
色を塗ったチョウチョは、お店に展示していただけましたよ~(^^)。
これまで他のお店だと、息子が食べ終わった瞬間に騒ぎたして帰っていました。
でもこの日は、食後も少しだけのんびりさせてもらえました。
貴重な癒しタイム、うれしかったです(^^)!
「豆古書店」で「マメコショランチ」まとめ
「豆古書店」でいただける「マメコショランチ」は、ママと子供への心づかいがつまった、ほっこりランチです(^-^)。
食事が出てくるまでの待ち時間、そして食後も子供を遊ばせられるのは、本当にありがたい!
「子供と外食なんて無理(>_<)!」と、あきらめているママ、「豆古書店」は店主さんも子供に優しくしてくださるので、安心ですよ。
ぜひ「マメコショランチ」で、子供とのほっこりランチタイムをお楽しみ下さい!
【豆古書店】ランチ詳細
●場所 豆古書店(富山市大泉町1-7-14)
●問い合わせ&ご予約
豆古書店電話076(413)2264
●マメコショランチ 850円
メイン、副菜2品、ミニドリンク付
●こどもごはん ふりかけ付 +100円
●ホットケーキ(プレーン) 350円
(こちらは2018年春の情報です)
「豆古書店」施設詳細
施設名 | 豆古書店 |
所在地 | 富山市大泉町1丁目7―14 |
駐車場 | 4台 |
駐車料金 | 無料 |
電話番号 | 076-413-2264 |
開店時間 | AM10:00~PM5:00 |
定休日 | 月曜日 |
料金 | 飲食代 |
公式HP | https://www.facebook.com/mamekosho/ |
地図 |