(2021年2月6日更新)
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こんにちは。富山県で5歳男児子育て中のアラフォー主婦KEIです。
このブログは、子どもとの日々のお出かけ先に悩むママたちに向けて書いています。
2021年1月23日、「氷見番屋街」に新たなお店がオープンしたのをご存知ですか?
「極BanGyu(きわみばんぎゅう)」は、気軽に美味しい氷見牛の定食が食べられるお店です。
実は以前「氷見番屋街」を訪れた時は工事中で、何ができるんだろう?と楽しみにしていました!
「氷見番屋街」の新たな美食スポット、「極BanGyu(きわみばんぎゅう)」で子どもとランチを食べてきた体験談をお伝えします!
目次
氷見牛「極BanGyu(きわみばんぎゅう)」について
氷見牛「極BanGyu(きわみばんぎゅう)」の営業時間・休業日など詳細
氷見牛「極BanGyu」の営業時間・休業日などは「氷見番屋街」と同じです。
【営業時間】8:30~19:00(フードコート営業時間)
【休業日】毎年1月1日
ただ現在は「富山アラート」が出ているため、各店舗ごとに時短営業をしていることがあるのだとか。
「極BanGyu」に関しては特に時短のお知らせは表示されていませんでしたが、他の店舗とあわせて利用したい場合は事前にご確認くださいね。
氷見牛「極BanGyu(きわみばんぎゅう)」の場所
氷見牛「極BanGyu」の場所は、しばらく改装中だった駐車場側の建物、「西の番屋」にあります。
(氷見番屋街公式サイトより引用)
今なら駐車場側の入り口にお花など飾ってあるので、すぐにわかると思います!
氷見牛「極BanGyu(きわみばんぎゅう)」に子どもとランチに行ってきた口コミ体験談
氷見牛「極BanGyu(きわみばんぎゅう)」のキッズスペースがある店内【メニュー・料金】
氷見牛「極BanGyu」の店内は、かなり広々しています。
感染対策なのでしょう、机と机が離して置いてありました。
2人がけのテーブル席の中央には透明アクリル板があり、感染対策に気をつけている様子がうかがえましたよ。
1人用カウンター席もあるので、おひとり様ランチにもオススメです!
手洗いができる流し台があるのも嬉しいですね。
私が見た感じだと、子ども椅子はありませんでした。
ですがお店の片隅に、クッションのキッズスペースが設けられていますよ(^^)!
これまで「氷見番屋街」には子どもを屋内で遊ばせる場所がなかったので、「ついにできたか!」という感じです。
キッズスペースには出世魚のかわいいぬいぐるみがあったので、息子を並べてみました。
出世して!!
氷見牛「極BanGyu」の店頭には、メニューの写真が大きく表示されています。
【2021年1月末時点のメニューと料金】
(1)極ロービステーキ丼 1500円
(2)極焼き丼 1000円
(3)極すじ煮込み焼き丼 1000円
(4)極から揚げタルソー丼 1000円
(5)氷見牛極グリル丼 2500円
お店には食券販売機があるので販売機で券を購入、スタッフさんに券を手渡しましょう。
氷見牛「極BanGyu(きわみばんぎゅう)」でランチを食べてきた
待つこと10分強ほどでしょうか、呼び出しブザーが鳴ったので料理を取りに行きました。
こちらが「極焼き丼(きわみやきどん)(1000円)」です。
「極Bangyu」の食事は全てどんぶりもの。
白ご飯の上に氷見牛、揚げた野菜、生野菜が乗っけられています。
また根野菜のスープと漬物も付いていますよ!
「極焼き丼」は、ごはんの上に1口サイズの氷見牛が盛り付けられた食べやすい一品です。
歯ごたえがしっかりしていて、「お肉を食べている!」という食感でした。
旨みたっぷりで、コショウのピリッとした香りと味が氷見牛の美味しさを引き立てていましたよ。
つけ合わせの揚げ野菜も、揚げたてパリパリで香ばしかったです。
一方、夫が頼んだのは「極すじ煮込み焼き丼(1000円)」。
こちらはまさに、とろける食感でした!
牛すじが箸で持ち上げられるギリギリまで柔らかく煮込まれていましたよ。
牛すじ煮込みが大好きな夫は、絶賛しておりました(家では絶対出てこないし…)。
ただ、私にはちょうどいい量だった(すぐ胃もたれする40代)けど、男性やたくさん食べる子には少し物足りないかもしれません。
え?息子ですか?
実は隣の建物のフードコートにあるラーメンが食べたい!と言い出したため、息子だけフードコートで購入・運んできました(お店に持ち込んでいいか確認済み)。
フードコートの食事が持ち込めるの、ありがたかったです!
「麺屋いく蔵」の味噌ラーメンも美味しかったそうですよ(ほぼ一人で1杯食べるようになってしまった…!)。
氷見牛「極BanGyu(きわみばんぎゅう)」に子どもと行ってきたまとめ
「氷見番屋街」に新しくオープンした、氷見牛のお店「極BanGyu」に行ってきました。
これまで「氷見番屋街」では、フードコートの洋食店で氷見牛ハンバーグを食べられたものの、氷見牛を前面に押し出したお店はありませんでした。
「極BanGyu」、ひょっとしたらこれから観光客の集まる人気のお店になるかもしれませんね。
もっとも子連れとしては、小さいながらもキッズスペースができたのが嬉しかったです。
これで屋内でも、チビッ子を遊ばせられますよ!
ぜひ「極BanGyu」で美味しい氷見牛を味わいつつ、子どもを遊ばせに来てくださいね!
ワンオペ難易度 | ★☆☆ |
授乳室 | なし |
オムツ替ベッド | あり |
オススメ年齢 | ベビーカー~大人 |
(注:ワンオペ難易度とは…ママやパパが、一人で子供を連れていくときの難しさを表しています【主観です!】。主に広すぎて移動が大変な時に、難易度が上がります。
★☆☆→一人でOK
★★☆→ちょっと辛いけどなんとかなります
★★★→厳しいので家族で行きましょう
「氷見番屋街」施設詳細
施設名 | 氷見番屋街 |
所在地 | 富山県氷見市北大町25-5 |
営業時間 | ●鮮魚・土産物販売 8:30~18:00(鮮魚は売り切れ次第終了) ●フードコート 8:30~19:00 ●飲食店 11:00~19:00 ●回転寿司 10:00~21:00 |
定休日 | 1月1日 |
駐車場 | 220台 |
電話番号 | 0766-72-3400 |
公式サイト | 氷見番屋街公式ページ |
地図 |
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