(2024年4月21日更新)
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こんにちは。
富山県で8歳男児子育て中の
アラフォー主婦KEIです。
このブログは、子どもとの日々の
お出かけ先に悩むママたちに向けて
書いています。
「うちの子、体を動かすのが大好き!」
「アスレチックやジップラインで冒険してみたい!」
そんなアクティブ親子におすすめしたい施設が、石川県能美市にありますよ!
【アドベンチャーガーデン能美】は、森の木々の中に張り巡らされたアスレチックを、いのち綱をつけて挑むことができるスリル満点の施設です。
ほとんどのアスレチックは高さ5メートル以上に設置されており、高さによる怖さに加えて、不安定な足元、落下しそうなスリルを楽しむ?ことができますよ。
そんながっつり冒険できちゃう施設に、元気いっぱいの子供と、体力が残念なアラフィフ夫婦が挑戦してきました!
目次
野外アスレチック【アドベンチャーガーデン能美】について【石川県】
野外アスレチック施設「アドベンチャーガーデン能美」とは?
野外アスレチック施設「アドベンチャーガーデン能美」は、大自然の中で数多くのアスレチックを楽しむことができます。
(アドベンチャーガーデン能美公式サイトより引用)
スリル満点のアスレチックと、小さな子から年配の方までが安全に楽しめるアスレチックがそろっていますよ。
「うちの子、体を動かすのが大好き!」「家族みんなが体を動かして冒険するのが好き!」というご家族に、おすすめのアスレチック施設です!
野外アスレチック施設「アドベンチャーガーデン能美」の営業日・営業時間などの詳細
野外アスレチック施設「アドベンチャーガーデン能美」の営業時間・休業日などの詳細は以下です。
【営業時間】
9:00~17:00(最終受付15:00)
☆営業時間・受付時間は季節によって異なるので公式サイトを確認してください
【休業日】
無休
野外アスレチック施設「アドベンチャーガーデン能美」の駐車場
野外アスレチック施設「アドベンチャーガーデン能美」の駐車場は、約30台ほど停められそうでした。
(アドベンチャーガーデン能美公式サイトより引用)
駐車場から受付までは徒歩3分くらいで着きますよ。
野外アスレチック施設「アドベンチャーガーデン能美」で遊べるコースと料金(2024年4月現在)
野外アスレチック施設「アドベンチャーガーデン能美」の料金は、体験するコースによってちがいます。
各コースごとに身長制限・年齢制限があるので、ご確認くださいね。
チャレンジコース
チャレンジコースは、全4コース、27コのアスレチックが楽しめます。
【所要時間】
安全講習を含めて約60~90分
【対象】
5歳以上・身長110cm以上の子ども~おじいちゃんおばあちゃんまで。
【料金】
1人 2200円
【注意点】
●10歳以上は、1名での体験が可能。
☆ただし18歳以上の保護者の見守りが必要。
●9歳以下は、18歳以上の保護者の同伴が必須(有料)。
☆同伴者1名に対して、9歳以下の子どもを3名まで引率可能
●体験可能年齢 5歳~70歳まで推奨
アドベンチャーコース
アドベンチャーコースは、難易度激高の全3コース、30コのアスレチックが楽しめます。
絶叫ターザンや、今春新たに追加された30mのつな渡り、17mから飛び降りる勇気が試されるパラシュートなど手ごわいものばかりですよ。
大人も大満足の難易度です。
【所要時間】
安全講習を含めて約70~100分
【対象】
・10歳以上かつ、身長140cm以上
【料金】
1人 2800円
【注意点】
・17歳以下の場合、18歳以上の保護者の付き添いが必要(有料)
・大人1名につき、17歳以下の子ども3名まで引率可
サバイバルコース(チャレンジコース+アドベンチャーコース)
サバイバルコースは、チャレンジコースとアドベンチャコースを合わせて楽しめるコースです。
2コース合わせて、50アクティビティが楽しめます。
【所要時間】
安全講習を含めて約90~150分
【対象】
・10歳以上かつ、身長140cm以上
【料金】
1人 4000円
【注意点】
・17歳以下の場合、18歳以上の保護者の付き添いが必要(有料)
・大人1名につき、17歳以下の小人3名まで引率可
野外アスレチック施設「アドベンチャーガーデン能美」の予約方法
野外アスレチック施設「アドベンチャーガーデン能美」の申し込みは、公式サイトから行います。
(1)公式サイトのトップページの、「WEB予約」ボタンを押します。
(アドベンチャーガーデン能美公式サイトより引用)
(2)体験したいコースを選択します
(アドベンチャーガーデン能美公式サイトより引用)
(3)体験したい日にち・時間・人数を選びます
(アドベンチャーガーデン能美公式サイトより引用)
(4)メールアドレスを入力します
(アドベンチャーガーデン能美公式サイトより引用)
申し込みをすると、送ったメアドの方に返信がくるので、受信をもって申し込み完了となります。
【石川県】「アドベンチャーガーデン能美」でアスレチックを体験してきた!
野外アスレチック施設「アドベンチャーガーデン能美」に到着→準備
野外アスレチック施設「アドベンチャーガーデン能美」に着いたら、まず初めに受付を目指しましょう。
こちらで、予約の名前を伝えて、料金の支払いをします。
支払いが終わったら冒険を楽しむための準備を…と、言いたいところですが、
先にトイレに行っておきましょう!!
活動がはじまると、そう簡単に途中でトイレに行くことができません。
トイレが近いちびっこは、活動に入る前の水分補給はほどほどにしておいた方が良さそうです。
さてさて、受付の前には子ども用・大人用の軍手が用意されていました。
自分のサイズにあった軍手を一人一組、お借りしますよ。
そのあとは、安全装備を身につけます。
命に係わる装備なので、身に着けるときはスタッフさんが手伝ってくれますよ(大人も子供も)。
準備完了!
足1本1本にひもを通すので、必ずズボンで行こうね!
全員が準備完了になると、いよいよアスレチックのある森へ移動します。
↑右のご家族は何度か来たことがあるそうで、今回アドベンチャーコースに挑戦されるとのことでした。
スタッフさんによると、アドベンチャーコースは、アスレチックの難易度が上がるのと同時に、より高さのある場所での体験になるそうです。
「アドベンチャーガーデン能美」で子どもとアスレチック体験してきた!(チャレンジコース)
実際のコースに入る前、事前説明会に参加します。
いのち綱のつけ方のコツや、アスレチック体験の注意点を説明してもらえますよ。
実際にアスレチックを見ると…高っ(汗)。
チャレンジコースのアスレチックは、だいたい5メートルくらいの高さに設置されているそうですよ。
さて、ここから実際に体験の様子を写真にてお伝え…と行きたいところですが、アスレチックをやるのに必死すぎて写真が撮れませんでした。
アスレチックの解説は、公式サイトの画像を使わせていただきますね。
こちらのアスレチックは、「ログバランス」。
(アドベンチャーガーデン能美公式サイトより引用)
高さのある足場にかけられた丸太の上を、歩いて渡ります。
高さが怖いけど、足元がしっかりしているので、怖さ☆1つ。
お次は「ハーフUネットクロッシング」。
(アドベンチャーガーデン能美公式サイトより引用)
高くて怖いけど、持ち手があるし、ネットになってて落ちる心配がないので、怖さ☆1つ。
「バッテンブリッジ」。
(アドベンチャーガーデン能美公式サイトより引用)
見た目がバッテンでかわいいよね!と言いたいところですが、長い紐にぶら下げられたバッテンは、ゆらんゆらんにゆれます。
足元もですが、手でつかまる部分がひもで、そこも一緒に揺れるので…怖さ☆2つ。
「スイングロッド」では、揺れる細い丸太の上を渡ることに…!
(アドベンチャーガーデン能美公式サイトより引用)
揺れるし細いし不安定だしで、プルプルしながら渡ります。怖さ☆2つ。
こちらは「スネークパッセージ」。
(アドベンチャーガーデン能美公式サイトより引用)
「さっきより足場多いじゃん!」と言われそうですが、この足場は接続部分が動くようになっていて、一歩踏み込むと前後左右に動きます。
バランスが取れなくて、これもプルプルしながらゆっくり進むしかありません。怖さ☆3つ。
「ハーフUロープ」。
(アドベンチャーガーデン能美公式サイトより引用)
ついに、足場がロープになったよ(泣)。
ちょっとイメージわかないなって人は、足場が一個一個ブランコになってると思いねえ。
もはや体重をどこにやったらいいのか…。怖さ☆3つ。
ついに足場がロープ1本に。「ロープブリッジ」。
(アドベンチャーガーデン能美公式サイトより引用)
横向きに進むか、正面まっすぐ歩くかはお好み次第。
どっちでも怖いけど、私は両手が使える正面にしました。怖さ☆4つ。
こちらは「スパイダーネット」。
(アドベンチャーガーデン能美公式サイトより引用)
実は27コのアスレチックのうち、私はこれだけリタイアしました。
怖いのもあったんですが、単純に腕力が足りんかった…。
「ネットに足をかけて、そこに体重預けたらいいじゃん」と思われそうですが、体重をかけるとネットが斜めに傾いて、
まともに体重が腕にかかってきます。
「こ、これは無理だ…」と思って(一旦進んだけど戻った)、遠巻きに見守っているスタッフさんにヘルプを出したら、私の命綱に滑車を付けてくれて、ロープウェイのように移動させてくれましたよ。
ちなみに、夫と子供は難なく?クリアしておりました。体験していないため、怖さ☆??。
最後にご紹介するのが「ジップライン」!
(アドベンチャーガーデン能美公式サイトより引用)
高い所から、爽快なスピードで森を駆け抜けることができますよ!
はい、私は「駆け抜ける」は許せたけど、「高い所から」で引っ掛かりました。
夫は高所恐怖症なため、なかなか飛び降りることができませんでしたよ(ほかにもジップラインで立ちすくむ大人続出)。
しかも「チャレンジコース」のジップラインは2回あるのですが、1回目より2回目のほうが高いです…!
文句なしで怖さ☆5。爽快感も☆5。
そんなこんなで、はじめは「あれ?思ったよりキツイ…かも?」と思っていたら、「いやいや、無理無理(泣き笑)」となりましたよ。
時間も、想定所要時間ギリギリの90分しっかりかかりました。
ただ、アスレチック中は必死すぎましたが、終わってみると家族で何かに挑戦するのは面白い経験だったなと感じています。
チャンスがあればまた行きたいです(ホントですよ)!
ちなみに、ガクブルしてるのは大人ばかりで、息子や子どもたちはヒョイヒョイ進んでいました。
大人が「怖い…!」と立ちすくんでいると、後ろのキッズたちに「早く行ってよ!」と怒られるので要注意…!
野外アスレチック施設「アドベンチャーガーデン能美」の5つの注意点
野外アスレチック施設「アドベンチャーガーデン能美」の注意点を書いておきますね。
服装は長袖・長ズボン・スニーカー・リュックサック推奨
・これから綱渡りをしようってのに、ヒールの靴や厚底靴はやめておきましょうね。
・ジップラインの終着点が木材クッションになっています。服は汚れます。
・両手をあけられるように、リュックサックを使いましょう。
・アスレチックは待ち時間があります。春先や秋口・冬は冷えるのであたたかい服がおすすめです。
虫よけ対策をして行こう
森の中なので、夏場は虫もいます。虫よけ対策をしていきましょう。
水分を持って行こう
アスレチックをしていると喉が渇いてくるのですが、アトラクションの途中に自販機を利用することはできません。
リュックサックに水筒を仕込んでおきましょう。
ちびっこの場合、各アトラクションのいのち綱は親がつけてあげよう
いのち綱は、各アトラクションのたびにロープにひっかけなくてはいけません。
小さい子だと、身長的にも技術的にもひっかけるのが難しい場合があります。
親がサポートしてあげましょう。
アスレチックは大人が必死になるレベルだと覚悟していこう
「チャレンジコース」は「5歳~70歳までOK」と書いてあるのですが…「ちびっこやご年配のかたができるって書いてあるし、難易度は高くないんだろうな」なんて、おナメになってはいけません。
「5歳~70歳までOK」の真意は、「アスレチックで足を踏み外して落ちちゃうかもしれないけど、いのち綱がついてるから大丈夫だヨ!」というところ(汗)。
服装など、油断なく準備して行って下さいね。
【石川県】「アドベンチャーガーデン能美」でアスレチックを体験してきたまとめ
野外アスレチック施設「アドベンチャーガーデン能美」へ、子供と行ってきた体験談をまとめました。
体験した当時は「これはキツイ。最後までできるのか…(汗)!?」と何度も思いましたが、終わってみると家族みんなで同じ試練を乗り越えたのは、楽しい思い出になりました(息子にとっては試練になってないかも疑惑)。
わりかし、付き添いに来ていたママは見学しているかたが多かったのですが、可能であればパパもママも、家族みんなで挑戦することをおすすめします!
夫婦でアラフィフなわが家は、こういうのができるのもあと数年だろうなと思いますし…。
子どもとドロドロになって遊べるうちに、ぜひ野外アスレチック施設「アドベンチャーガーデン能美」へ行ってみてくださいね、!
人気のレジャースポットが最大50%オフになる
「EPARKおでかけ」を
試してみませんか?
ワンオペ難易度 | ★★★ |
授乳室 | なし |
オムツ替ベッド | 未確認 |
オススメ年齢 | 5歳~大人 |
(注:ワンオペ難易度とは…ママやパパが、一人で子供を連れていくときの難しさを表しています【主観です!】。主に広すぎて移動が大変な時に、難易度が上がります。
★☆☆→一人でOK
★★☆→ちょっと辛いけどなんとかなります
★★★→厳しいので家族で行きましょう
「アドベンチャーガーデン能美」 施設詳細
施設名 | アドベンチャーガーデン能美 |
所在地 | 石川県能美市和気町ラ90 ※こくぞう里山公園内 |
対象 | 5歳~大人 |
営業時間 | 9:00~17:00(季節によって変動。要確認) |
電話番号 | 0761-58-0923 |
営業日 | 無休 |
公式サイト | 「アドベンチャーガーデン能美」公式サイト |
地図 |
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