(2023年7月5日更新)
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こんにちは。
富山県で8歳男児子育て中の
アラフォー主婦KEIです。
このブログは、子どもとの日々の
お出かけ先に悩むママたちに向けて
書いています。
「子どもの宿題に漢字の書き取りが出るんだけど、途中で手が疲れたと言って中断してしまう」
「鉛筆の先がすぐに丸くなって、いちいち削るのが面倒」
子どもがまじめに宿題を始めたと思ったら、以上の理由から?あっという間に集中力を失って遊び始めてしまった…!ということ、ありませんか?
うちの子は筆圧がすごくて、鉛筆で宿題をしていたらすぐに手が疲れたと言って作業を中断してしまいます(^^;)。
そんなわが家のようなお悩みをもつ親御さんにおすすめしたいのが【コクヨ 鉛筆シャープ】です!
「子どもにシャープペンシルなんて…。」「濃くしっかりと書く練習ができないんじゃない?」と思われるかもしれませんが、実際に使ってみたら、ぐりぐりと力を込めて書くことができましたよ!
しかも、書き味はあくまで軽やかなので、手が疲れることが鉛筆に比べて格段に少ないです。
おうち学習の専門家、陰山英男(かげやまひでお)先生も著書の中で紹介していた、【コクヨ 鉛筆シャープ】の魅力をご紹介しますね!
【コクヨ 鉛筆シャープ】の魅力
●おうち学習の専門家、陰山英男先生が著書『新・おうち学習戦略』で紹介
●芯が太いので、力を込めてしっかり書ける
●腕への負担が少なく、疲れが少ない
●鉛筆のようにたびたび削らなくていい
●ゆるい三角の形なので、鉛筆もちのトレーニングもできる
●鉛筆より太め・滑りにくい素材なのでしっかり握ることができる
●小さい子でも、簡単に芯を入れられる
●スタンダートモデルは200円台とお手頃価格!
●替え芯は若干の割高感あり(^^;)
◆「コクヨ 鉛筆シャープ」を詳しく知りたい方は以下をクリックしてね↓
「コクヨ 鉛筆シャープ」ってどんな文房具なの?魅力を紹介!
実は私が「コクヨ 鉛筆シャープ」を知ったのは、おうち学習の専門家陰山英男(かげやまひでお)先生の著書『新・おうち学習戦略』にて紹介されていたからです。
なんでも、多くの子どもに「鉛筆だと手が疲れて学習が嫌になる」という症状?がみられるそうで…。
本の中で、お悩み解決アイテムとしておすすめされていたのが「コクヨ 鉛筆シャープ」だったわけです。
『新・おうち学習戦略』は、amazonランキング1位に輝いた良書!
コロナ後の家庭学習について、問題点を考察→具体的な方針が示されているので、子どもの教育に対して不安をもつ親は読んでおいて損はないと思いますよ(余裕があったら紹介記事書く!)
ではでは、本題へ移りましょう!
こちらが、「コクヨ 鉛筆シャープ」の現物+芯です。
袋から取り出すとこんなかんじで、シンプルで飽きの来ないデザインですよ。
ペン先は、0.9mm、1.3mmの2種類あります(鉛筆シャープに0.7mmはありません)。
(コクヨの公式サイトより引用)
わが家は、ぐりぐり力を込めて書きやすい1.3mmのものを購入しましたよ。
縦から見ると、少し太くてまるっこい三角形。
「エラストマーコーティング」という、滑りにくく握りやすい素材でできており、鉛筆の持ち方練習にもなります。
また、「コクヨ 鉛筆シャープ」の上部には穴があけられていて、芯用キャップを空けなくても芯が入れられるようになっています。
(コクヨの公式サイトより引用)
「子どもがシャーペンのキャップをなくしちゃった…使用不能(T0T)!」という事態に陥らずに済みますね!
さて…こちらが私が実際に書いてみた、「あ」でございます(字が汚くてすみません…)。
左が0.5mmのシャープペンシル(HB)で、右が「コクヨ 鉛筆シャープ(1.3mm・B)」。
濃さ・太さに大きな違いが出ているのが一目瞭然だと思います。
小2息子にも宿題で使ってもらっていますが、力を入れすぎることなくくっきりと濃い文字が書けるので、こちらを購入して以来「手が疲れたから休むー!」とさぼることがなくなりましたよ(今のところ)。
ちなみに「コクヨ 鉛筆シャープ」は、学校には持たせていません。
学校では鉛筆がルールなので、自宅専用で使っています。
公式サイトに、各鉛筆シャープの仕様が出ていたので、はっておきますね。
(コクヨの公式サイトより引用)
・・・特に嬉しいのが、200円台というお手頃価格です!
通販サイトにもよりますが、150円くらいで売っているお店もあるので探してみて下さいね(送料に注意!)。
ただ、ちょっと気になるのが替え芯のお値段。
【コクヨ】シャープ替芯1.3.mm2B PSR-2B13-1P【kokuyo】【鉛筆シャープ】【シャー芯】 価格:253円 |
内容量は、1ケースに10本です。
とはいっても「手が疲れたから休む」をされると続きをうながすのがめっちゃ大変なため、うちでは当分使い続けることになりそうです(^^;)。
「コクヨ 鉛筆シャープ」を子供に使ってもらった体験談まとめ
最近わが家で導入した、「コクヨ 鉛筆シャープ」を紹介してきました。
改めて、品物の魅力をまとめておきますね。
【コクヨ 鉛筆シャープ】の魅力
●おうち学習の専門家、陰山英男先生が著書『新・おうち学習戦略』で紹介
●芯が太いので、力を込めてしっかり書ける
●腕への負担が少なく、疲れが少ない
●鉛筆のようにたびたび削らなくていい
●ゆるい三角の形なので、鉛筆もちのトレーニングもできる
●鉛筆より太め・滑りにくい素材なのでしっかり握ることができる
●小さい子でも、簡単に芯を入れられる
●スタンダートモデルは200円台とお手頃価格!
●替え芯は若干の割高感あり(^^;)
「子どもがなかなか宿題しない」「ちょっと嫌なことがあるとさぼる」とお悩みの親御さん、いらっしゃると思います。
いろいろ勉強をしたくなくなる理由はあるとは思いますが、子どもの宿題ストレスを少しでも減らすために「コクヨ 鉛筆シャープ」を導入してみませんか?
疲れないグッズを使って、少しでも快適に宿題を進めてもらいましょう!