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日焼けで皮膚が赤く・痛くなるママのための絶対焼かない対策&焼けた後のアフターケア方法!

(2022年5月19日更新)

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こんにちは。

富山県で6歳男児子育て中の
アラフォー主婦KEIです。

このブログは、子どもとの日々の
お出かけ先に悩むママたちに向けて
書いています。

「シミ・ソバカスも気になるけど…そもそも日焼けすると皮膚が赤くなって痛くなる(涙)。今年は絶対焼きたくない!」

「…といっても、子どもの外遊びやプールや海に付き合うと、完全に外に出ないのは難しい…(汗)」

焼けたくない!でも避けられない!とお悩みのママさん、多いのではないでしょうか。

特に私はアトピーもちで皮膚が弱く、冒頭に書いたように日に当たると真っ赤になって、日焼けどころか火傷状態になってしいます。

私ような皮膚弱めのママはもちろん、シミソバカスに気をつけたいママにぜひ読んでほしいのが今回の記事です。

【日焼け対策とアフターケアの方法】

 

●子どもにも安心してつけられる天然素材の日焼け止めを紹介

 

●不審者っぽくならない日焼け回避ファッション

 

●気を付けていたのに焼いてしまった(涙)!というときのアフターケア方法

以上3つを中心にお伝えしますね!

子連れお出かけにおすすめの「日焼け止めクリーム」3選!

日焼け対策の基本と言えば、やはり「日焼け止めクリーム」ですよね。

息子が赤ちゃんの時に使っていたものや、海やプールなど水遊びの時にも耐えられる日焼け止めクリームをご紹介します!

天然素材の日焼け止め&虫よけ【ALO BABY(アロベビー)】

乳幼児子育て中のママは、自分の肌と子どもの口の距離が近くなってしまうものです。

息子が赤ちゃんだったころは、自分の顔や手につけた日焼け止めが、子どもの口に入ってしまうことが心配で、なるべく天然素材の日焼け止めを使うように気を付けていました。

そこで見つけたのが、天然素材100%の【アロベビーUV&アウトドアミスト】。

なんと【アロベビーUV&アウトドアミスト】は、日焼け止め虫よけのふたつの効果があるんです(SPF15、PA++)!



1本で2つの効果があるので、「日焼け止めと虫よけを重ねづけしてベタベタ…(T-T)」という不快感がありません。

石鹸だけでオフできるので、ママはもちろん、デリケートな肌の赤ちゃんや子どもにも安心して使うことができますよ(^^)。

さらっとした質感と、日焼け止めと虫よけが一気にできる所が気に入って、息子が赤ちゃんの時に親子で愛用していました(^^)。

【アロベビーUV&アウトドアミスト】公式サイトで詳細を見る

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ノンケミカル&バリア機能付日焼け止め【エンジェルUVスプレー】

「日焼け止め、もう汗で落ち切ってると思う…。塗りなおしたいけどメイクしてるからできない…(汗)!」

そんな窮地に立たされた時に頼れるのが、【エンジェルUVスプレー】です。



子連れで公園に行った時など、メイクの上からさっとひと吹きして日焼け止めを塗りなおすことができます。

●SPF35、●PA++の効果に加え、保湿機能も十分ですよ!

乾燥、ホコリ、汗、摩擦、雑菌からも肌を守ってくれるので、子ども用というよりアトピーもちの自分のために使っています(^^)。

一応私の肌には合っているようで、ここ2年ほど化粧下地としても使い続けていますよ。

スプレータイプなので、プールで子どもの体に日焼け止めを塗りなおすときにも便利です!

★赤ちゃんに使用する際は、吸い込んだり目に入らないように、手に取ってから使ってくださいね。

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海でも焼かない強力日焼け止め【NALCパーフェクトウォータープルーフ】

「子どもを海やプールに連れて行かないといけない…!でも絶対日焼けしたくない!!」

そんな退路がない時におすすめしたいのが、【NALCパーフェクトウォータープルーフ】



こちらは、●SPF50●PA++++、水や汗に強いという最強の布陣!

しかも界面活性剤フリー・パラペンフリー・アルコールフリー・無香料・無着色・無鉱物油なので、敏感肌でも安心して使用できます(子どもは2歳から使用OK)。

海や山・野外活動・どもの試合観戦など、長時間の屋外活動中、日焼け止めを塗り直すタイミングがない!というときにおすすめです。

★一緒にクレンジングも用意されることをオススメします。

【NALC日焼け止め】の詳細を見る

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【不審者にならない!】日焼け対策ファッションアイテム

「不審者にならない!」と大きく出てみましたが、要するに、「真っ黒にならない」ということが大事だと思います。

黒い帽子をかぶり、黒いフェイスカーバーをし、サングラスをして歩いていたら…フツーに不審者ですよね。

そして、ママみんなで真っ黒にしていたら、子どもが自分のママを探すとき苦労するという心配があります…(^^;)。

「黒が紫外線を防ぐ最強の色だから仕方ないでしょ!」というご意見は重々承知の上、今回は真っ黒にならない日焼け対策アイテムをご紹介します!

【折り畳み日傘】を常に携帯しよう!

ちょっとご近所のコンビニまで…というときほど、無防備になりがちなものです。

準備時間ゼロでさっと対策できる、折り畳み日傘を用意しておきたいですね。

2022年発売されたばかりのJASANOの折り畳み日傘は、UVカット率99.9%以上・100%遮光傘です。

爽やかな白い表面は、上方からの日差しをしっかりカット。

ブラックコーティングされた裏面は、下方からの輻射熱を吸収して、炎天下のじりじりした日差しを遮ってくれますよ。

折り畳み傘なのにワンタッチ開閉できるので、荷物が多い時や赤ちゃんを抱っこする時に便利です。

難点は、350グラムという若干の重さ。

大雨の日にも折れない頑丈さを目指した結果、若干重量のある仕様になっています。

頑丈さをとるか、軽さをとるか、お好みに応じて選んでみて下さいね。

【帽子】で顔周りを完全防御

「乳幼児をだっこしないとだから、日傘なんて持てないよ~(涙)!」という方へ。

帽子で顔周りの日差しを防御しましょう。

DRIONOのUVカット帽子は、Amazonカテゴリー1位の人気商品。

つばがひろくて日差しを遮る効果が高い上、小顔効果も期待できますよ。

あご紐があるので、子どもにひっぱられて抜け落ちてしまう心配もありません。

日焼け防止用の帽子を買う時は、顔はもちろん、首筋までガードできるかどうかもチェックして購入したいですね。

【フェイスカバー】で年齢の出やすい首を守る

「首に年齢が出るわよ」と…とあるマダムに言われました(恐)。

フェイスカバーをつけるとどうしても不審者感は出てしまうのですが、長時間外に出る場合は仕方ありません…!

YUMISSの冷感フェイスカバーは、目から下~首を完全に覆うタイプ。

極薄の接触冷感素材を使用しているので、夏でも息苦しくならずに涼しく使用することができます。

耳に書掛けるタイプなのでずり落ちることがなく、スポーツの時にも使うことができますよ。

帽子とフェイスカバーで、頭から首まで完全防御といきましょう…!

【アームカバー】で運転時の日差しもカット

車の運転をしているときに腕が日焼けすること、ご存知でしたか(泣)?

私は「うちの車はUVカットガラスだから大丈夫!」と、完全に油断しておりました…!

屋外はもちろん、運転の時は右手だけでもアームカバーをしたほうが良さそうですよ。

MOWOのアームカバーは、UVカット率95%、UPF50+の信頼できるアームカバー。

ロングタイプで半そでとの間にすき間を作りませんし、指掛けタイプなので手の甲までしっかりガードしてくれます。

冷感素材で作られているので、夏でもひんやり涼しく使用できますよ。

【サングラス】で目からの日焼けを防ぐ

「目から日焼けをする」という話を聞いたこと、ありませんか?

なんでも、目への紫外線ダメージに対して、脳がメラトニン(日焼けの原因となる物質)を生成し、体の内側から日焼けをしてしまうのだとか…(泣)。

ただ黒いサングラスすると、てきめんに不審者感出るんですよね…。

何かないかと調べてみたら、今はUVカットグラスなる度なしメガネが出ているみたいです!

エイトトウキョウのサングラスは、UVカット率99%以上。

メガネの本場、鯖江メーカーと共に開発されたキズの付きにくいアクリルレンズが使用されています。

オシャレなデザインのものが多いので、気軽に目の日焼け対策ができますよ!

うっかり日焼けしてしまった時のアフターケア方法

次に、うっかり日焼けしてしまった!という時のアフターケアの方法をまとめておきます!

「日焼け」というと、夏の風物詩ような感じがありますが、実際は日光による火傷です

放っておくと、紫外線による色素沈着がおこってシミソバカスの原因になりますし、場合によっては数日間痛みに苦しむことがあります。

日焼けのアフターケア、しっかり行いましょう!

【日焼けレベル1】「今日は日ざしにあたっちゃったな~」というとき

5~6月は、1年のうちで一番紫外線が強い時期なのをご存知でしょうか?

気温が低いうちは日差しに対して無防備になり、対応し忘れてしまうことがあります。

「赤くはなってないけど、今日は日差しを浴びてしまったな」というときも、しっかり対処しておきたいですね。

 

(1)ビタミンC配合の化粧品をたっぷりとつけて、肌に潤いを与えよう

美白成分ビタミンCがたっぷりと入った化粧水をコットンにつけて、パッティングしましょう。

ポイントは質より量!気軽に使えの化粧水で、贅沢にパシャパシャしましょう。

 

(2)パックでお肌を整えよう

化粧水で水分を与えたあとは、パックでさらに潤いを与えましょう。

香りのいいパックで、リラックスタイムを作るのもおすすめですよ。

 

(3)保湿クリームで水分が逃げないようカバーしよう

水分を与えた後は、保湿クリームでしっかり蓋をしましょう。

夜は十分に睡眠をとって、お肌の回復を助けてあげて下さいね!

【日焼けレベル2】日焼けした場所が赤くほてっている

日焼けした場所が赤くほてっている場合は、シミソバカスになる前に早めに鎮静化しましょう。

 

(1)冷たい氷水につけたタオルで冷やす

赤くなっている部分を、冷水にひたしたタオルなどで赤みがひくまで繰り返し冷やしましょう。

★氷や凍った保冷剤を直接肌にあてると凍傷になってしまいます。絶対にやらないように気を付けて下さい。

 

(2)赤みが残る部分を「カーマインローション」でパックしよう

「カーマインローション」は、日焼け肌専用の化粧水です。

私はよく「カーマインローション」で赤みがひくまでパッティングしているのですが…皮膚の状態によってはあまりよくないという説もあるようです。

皮膚を傷つけないように、カーマインローションをひたひたにしたコットンを、赤みのある部分に並べてしばらくパックしてみて下さい。

 

(3)あとは【日焼けレベル1】と同じケアをします

【日焼けレベル3】日焼けした場所が赤く痛みを伴う場合

1日中外にいたら、頬が熱をもって…ピリピリ痛む(T-T)!というかた、それ、もはや火傷です(T0T)

「シミソバカスが…」とか悠長なことを言っていないで、傷の治療をしてください。

大人になってからは気をつけるようになったので、私自身はあまり重度の日焼けをしないようになりました。

…が、今度は夢中で外遊びする息子が日焼け→火傷をするようになりました(日焼け止めの塗り忘れを後悔する親)。

そんな日焼けしすぎてしまった時は…ドラッグストアで火傷の薬を買って塗りましょう。

あまりにも火傷が痛むようなら、薬剤師さんが常駐しているドラッグストア(強めの薬が購入できる)や、皮膚科(子供なら小児科で)へ相談して下さいね。

ちなみに…私の経験ですが、日焼けに火傷の薬をぬると、しみてメチャ痛いです(T-T)。

ただ「数日ずっと痛いよおお…(涙)」ということはなくなるので、早めに対処して下さいね。

絶対焼きたくないママへ日焼け対策とアフターケア方法まとめ

絶対焼きたくないママへ、日焼け対策とアフターケアの方法をまとめました。

【日焼け対策とアフターケアの方法】

 

●子どもにも安心してつけられる自然素材の日焼け止めを紹介

 

●不審者っぽくならない日焼け回避ファッション

 

●気を付けていたのに焼いてしまった(涙)!というときのアフターケア方法

紫外線を浴びて、シミソバカスができるまでのタイムリミットは72時間と言われています。

子どもを連れての夏のイベントをこなすと、どうしても日差しを浴びてしまうもの。

制限時間内に適切な処理をして、シミソバカスを防ぎたいですね…!

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